「W杯はレーマンで大丈夫?ドイツ代表正GK問題が再燃」(Yahoo!ニュース)
先日行われた欧州チャンピオンズリーグ決勝でドイツ代表の正GKと言われているレーマンがレッドカードで一発退場になったことにより、日韓W杯で活躍したカーンをW杯で正GKにすえる待望論が沸き上がってるらしいです。
GKは栄光から最も遠く、挫折に最も近いポジションだと言われています(チーム最後尾で守っているから)
私はカーンがその言葉を体現したシーンが忘れられません。
それは日韓W杯決勝終了時の一場面です。
決勝 - World Cup REPORT
いつもピッチでは声を上げ叫んでいる男がうなだれ、涙を流した場面。
W杯という舞台の大きさを知る時でもありますね。
カーンが正GKになるのは難しいかもしれませんが、今度のW杯でもこんな熱くなるシーンがきっとありますよね。